待望の新作『Sword Art Online: Final Departure（SAOFD）』がリリースされ、早速多くのプレイヤーが初日プレイの感想をSNSや掲示板に投稿しています。久しぶりに登場したSAOシリーズの新作ゲームとして、ファンの期待を大いに集めた本作ですが、実際の評価はどうだったのでしょうか？ここでは、初日のプレイヤーたちのざっくりとした感想をまとめました。
「SAOFD」は、シリーズの中でも久しぶりに高評価を得ているタイトルです。ファンからは「やっと楽しめるSAOゲームが出た！」との声が多く聞かれ、期待以上の完成度に感激するプレイヤーが続出しています。特に今作はワイワイ遊べる系のゲームでオンライン要素はあれど複数人で遊べるゲームとして出てきているので「ＳＡＯっぽさ」を一番味わいやすいとも言えます。
キャラクターの個性がしっかり反映
各キャラクターの個性がしっかりと描かれており、まさに「キャラゲー」としての楽しみ方も充実しています。お気に入りのキャラクターでプレイする楽しさが倍増しており、キャラクターへの愛着がさらに深まる仕様が評価されています。
スキンの多様性でカスタマイズも楽しい
スキンの種類が豊富で、ネタ要素も含まれている点がファンに好評。自分好みのスキンでキャラクターを自由に彩れるため、プレイスタイルを個性豊かに表現できるのが魅力。
ＳＡＯの新作ではあるものの昨今の最新ゲームから見るとアクションゲームとしては物足りなさを感じるプレイヤーもいるようです。特に、通常攻撃をキャンセルできない点が不便で、テンポよく戦いたいプレイヤーには少しストレスかもしれませんが、ある程度前作より動くので比較的楽しめる作品になっています。
キーコンフィグがないのでキャラ次第では動かしづらい
キーコンフィグ（操作設定のカスタマイズ）ができない仕様が不便だとの声も。操作に慣れるまで時間がかかる場面もあり、ここは改善が期待されるポイントです。また、CO-OPクエスト（協力プレイ）が進行する際、テンポが少し遅いと感じるプレイヤーも。スムーズに進行するには工夫が必要で、改善の余地があるかもしれません。
『Sword Art Online』フラクチュアードデイドリームは、シリーズファンが久々に満足できる良作との評価を集めています。特にキャラクター表現やスキンの多様性など進化した部分は多いですが、オンライン要素が多いゆえにボスバトル終了後に各チームの成績が表示される機能は野良プレイ（フレンド以外とのプレイ）では成績差がプレッシャーとなり、ギスギスした雰囲気になりそう。
でもそういったプレイヤーはオンラインゲーに移るので安心かなーと思いました。
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